簡単な回路で暗くなると点灯させていたのですが、明るい時に発振を止めて昇圧しないようにしてLEDを点灯させないようになっています。
これでは消えている時でもLEDに1.2Vがかかってしまいます。
LEDは点灯に必要な電圧より低くなると電流も流れにくくなりますが、効率を考えると無視できないと思います。
そこで、CDSの抵抗値で電源自体をON/OFFして消灯時の電流をできるだけ少なくするように回路を考えてみました。
トランジスタ1個でも可能なのですがトランジスタを2段にして、点灯時の消費電力も抑えるようにまた反応が良くなるように考えています。
トランジスタを1つ介して点灯する形になるので、そのトランジスタが抵抗(電圧降下して)になり、少し暗くなった感じがします。
簡単な回路では無くなりつつありますが、効率がよくなればと思い考えてみた回路です。
まだまだ、改良の余地がありますね、またいい回路が思いつけばアップします。
補足:CDSと直列にある5kの抵抗を変えることにより、ON/OFFするタイミングを変えれます。
また電源の電圧にも影響するので調整が必要になります。