Linuxで汎用USB-IOがLinux(FC5)で汎用USB-IOを使う で使えるようになりましたが、今度はLCDを簡単に制御できるように usblcd.h というヘッダーファイルを作成してみました。
LCDを初期化して使える状態にし
lcd_init(udev);
表示位置を指定して文字を出力
lcd_locate(udev,0,0);
lcd_text(udev,"Linux de USBLCD");
これで表示できます。
まず、ヘッダーファイル msubiobase.h の内容です。
これは変更ありませんが、使用されるUSB-IOにあわせて修正してください
musbiobase.h
次に今回LCDのためのヘッダーファイル usblcd.h の内容です。
usblcd.h
サンプルソースも作成してみました。
usblcd_test.c の内容です。
usblcd_test.c
usblcd.h
usblcd.txt
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