通常良くするのがブレッドボードで試作をして、その後ユニバーサル基板で目的のものを作成する。というパターンですが。(PICでオルゴールを作成した時もこのパターンで作成しました)
ビスケットボードを使うと
ブレッドボードで試作をして、ビスケットボードで目的のものを作るというパターンになります。
ビスケットボードのポイントを簡単に
- ユニバーサル基板と同じ程度の厚みで作成できる。
- ブレッドボードのように半田付け無しで部品をつけれる。
- 一度部品を刺すと簡単には抜けない。ブレッドボードでは簡単に抜けて困ることがある。
- サイズがレゴブロックにジャストフィット、取り付け部品も付属している。
半田ゴテを使わず使用に耐えるものが作れるのがいい。
小さい子供たちに物づくりを体験させるにもいいかもしれない。
レゴブロックと組み合わせて夢が広がるいいものが出たなと思いました。
やり直しはできないことはないが難しいみたい、そういう意味ではもう少し安いと手が出しやすいと思います。
ブレッドボードのように普及をして来れば安くなると思うので、ちょっとここでも紹介してみました。
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