Vista対応が終わったら機能UPしたいと思っていました。
まず、手始めに複数の汎用USB-IOを簡単に制御できるようにベンダーID(vid)、プロダクトID(pid)を指定して選択できる機能をつけました。
現在入手先としてテクノキットさんとKm2Netさんがありますが、それぞれ違うベンダーIDとプロダクトIDが使われています。
この2つを同時につなげておいて、ベンダーIDとプロダクトIDを指定して動作させることにより同時使用が可能になります。
また、Km2Netさんでは複数使用を目的にプロダクトIDの違うものを販売されています。
お願いすればたぶんプロダクトIDの違うものを用意していただけると思います。
2台以上でも可能になりますね、そのときには連絡をいただければDllも対応いたします。
VBでのコーディング例(全角文字を使っているのでコピーする場合注意)
Private Sub Command1_Click()
Dim ret As Long
uio_find
If uio_selid(&H12ED, &H1003) = 0 Then 'ベンダーID,プロダクトIDを指定
MsgBox ("vid=" + Hex(uio_getvid)) 'ベンダーIDを取得
MsgBox ("pid=" + Hex(uio_getpid)) 'プロダクトIDを取得
ret = uio_out(0, &HAA, 0) 'Port0に出力
ret = uio_out(1, &HAA, 0) 'Port1に出力
Else
MsgBox ("指定のUSB-IO機器が見つかりません")
End If
End Sub
β版Dllはここからダウンロード
vbausbio_beta.lzh
β版VBサンプルはここからダウンロード
beta_test.lzh
2007-05-22
2007-05-20
汎用USB-IOのVBA専用DLLのVista対応 出来た!
やっとですが、汎用USB-IOのVBA専用DLLのVista対応が出来ました。
ダウンロードはこちらから(vbausbio.dll)
Vistaが販売される前から調べていたのですが結局今まで分からず、K-Kさんが先にHSP用USBIOプラグインをVista対応されたので参考にさせていただき出来ました。
k-kさんに感謝!!
Vistaにどうやって対応されたのかはコピペをして対応したので理解できていませんが、これからゆっくり調べて見たいと思っています。
ダウンロードはこちらから(vbausbio.dll)
Vistaが販売される前から調べていたのですが結局今まで分からず、K-Kさんが先にHSP用USBIOプラグインをVista対応されたので参考にさせていただき出来ました。
k-kさんに感謝!!
Vistaにどうやって対応されたのかはコピペをして対応したので理解できていませんが、これからゆっくり調べて見たいと思っています。
2007-05-07
汎用USB-IOのVBA専用DLLのVista対応 WDK
あまりにも、難航しているのでちょっと電子工作をして頭をほぐしてきました。
また、再開して解析や調査をしているところです。
開発環境(コンパイル用のコマンドプロンプト)ではライブラリなど、リンクするものがOSにより切り替えられていました。
この環境を調べてインクルード先やリンク先を上手く指定すれば動くかも?
同時にサンプルソースも解析して特別なことをしていないか、違う命令を使っていないか再度調査中です。
ソースのいたるところに、USERモードとかカーネルモードとか記述されています、ちょっと気になっているので合わせて調査中です。
また、再開して解析や調査をしているところです。
開発環境(コンパイル用のコマンドプロンプト)ではライブラリなど、リンクするものがOSにより切り替えられていました。
この環境を調べてインクルード先やリンク先を上手く指定すれば動くかも?
同時にサンプルソースも解析して特別なことをしていないか、違う命令を使っていないか再度調査中です。
ソースのいたるところに、USERモードとかカーネルモードとか記述されています、ちょっと気になっているので合わせて調査中です。
エレキジャックのPICライター
エレキジャックの5月号で紹介されているPICライターはPIC Writer 509 作成 で私が紹介している509ライターの機能とJDMプログラマの機能の両方を持ち、ファームウェアの書き込みも他のPICライターを使わずに書き込みができるようになっていました。
13Vも昇圧回路で発生させていました。
AVアダプターを使う設定でしたが、安定化された5VでいいのでUSBの電源から取得が可能なのではと思います(未検証←検証しました、USBの電源で上手く動きます)
PICをこれから始めたい人には安価に始められる(若干、電子工作をかじっていないと難しいかも)、とても参考になる本ではと思います。
基板もついているので部品を間違えなく取り付ければ(購入は必要)成功率が高いのではと思います。 ←検証しました、基板があるのはすごく楽ですね、部品一覧と基板のシルク印刷を見比べながら作成してミス0で出来ました。
ただ、ファームウェアを書き込むときはUSBシリアル変換ケーブルを使うと難しいのではと思います。
ファームウェアを書き込む時だけ本体内蔵タイプのシリアルポートを使うと確実なのではと推測(経験から)します。
←検証しました、USBシリアル変換ケーブルでバッチリ書きこめました、すばらしい。
1度ファームウェアを書き込み出来てしまえば、気持ちよく動作すると思います。
←気持ちよく、動いています。
未検証なので、文章が「思います」ばかりですね、すみません。
←思いますではいけないので、部品を買って作成しました。
結構、すんなり動きました。
実はファームウェアの書き込みで失敗しました。
ディップスイッチD3をOFFにして、書き込まないといけないのですが、D3以外も全部OFFにしておかないと失敗します。
D3OFFを過大解釈してD3以外をONにして失敗しました、全てOFFでリセットして書き込んで正常に出来ました、要注意です。
(自分みたいにヒネクレ者はいないと思うので大丈夫かな??)
13Vも昇圧回路で発生させていました。
AVアダプターを使う設定でしたが、安定化された5VでいいのでUSBの電源から取得が可能なのではと思います(未検証←検証しました、USBの電源で上手く動きます)
PICをこれから始めたい人には安価に始められる(若干、電子工作をかじっていないと難しいかも)、とても参考になる本ではと思います。
基板もついているので部品を間違えなく取り付ければ(購入は必要)成功率が高いのではと思います。 ←検証しました、基板があるのはすごく楽ですね、部品一覧と基板のシルク印刷を見比べながら作成してミス0で出来ました。
ただ、ファームウェアを書き込むときはUSBシリアル変換ケーブルを使うと難しいのではと思います。
ファームウェアを書き込む時だけ本体内蔵タイプのシリアルポートを使うと確実なのではと推測(経験から)します。
←検証しました、USBシリアル変換ケーブルでバッチリ書きこめました、すばらしい。
1度ファームウェアを書き込み出来てしまえば、気持ちよく動作すると思います。
←気持ちよく、動いています。
未検証なので、文章が「思います」ばかりですね、すみません。
←思いますではいけないので、部品を買って作成しました。
結構、すんなり動きました。
実はファームウェアの書き込みで失敗しました。
ディップスイッチD3をOFFにして、書き込まないといけないのですが、D3以外も全部OFFにしておかないと失敗します。
D3OFFを過大解釈してD3以外をONにして失敗しました、全てOFFでリセットして書き込んで正常に出来ました、要注意です。
(自分みたいにヒネクレ者はいないと思うので大丈夫かな??)
2007-05-02
定電流UPコンバーター (ダイソー315円改)
未検証ですが、面白い回路を思いついたのでUPしておきます。
以前にダイソーのシガーライターソケット用携帯電話充電器を改造して5Vから13Vを出力するUPコンバーターを作成しました。
その回路を少し変更して定電流化してみました。
LEDのドライブ用に使えて抵抗などよりははるかに効率がいいと思われます。
R3の抵抗で電流が決まります。
R3が82Ωの時にLEDに15mA流れます、LEDは5個ぐらいまでは増やしても可能ではと思います。
R3を16Ωと18Ωの抵抗を並列につなげると8.47Ωになり、147mAでちょっとしたハイパワーLEDも可能だと思います(未検証ですが)
改造前のDOWNコンバータのままでのテストでは上手く動作しています。
思いつきを忘れないうちに回路図にしておきました、時間が出来たら検証をしたいと思います。
注意!!、この回路でLEDを接続せずに電源を入れるとICが壊れると思います。
必ずLEDを接続してテストしてください。
登録:
投稿 (Atom)