2016-02-11

修理をした炊飯器で甘酒作り

1.おかゆを炊きます。


2.70℃以下まで冷まして、米麹を入れて混ぜます。


3.濡れふきんをかぶせて保温にします。


4.時々温度を確認して60℃から70℃をキープできていることを確認する。
ふたの開け具合で温度調整をすればいいみたい。
この状態で約8時間で出来上がり。
どうなったかはまた後日。

5.完成、ちょっと水っぽくなっています、いい感じです。
今回使用した炊飯器は「おやすみ保温」の機能があり少し低めに保温をしてくれます、これが丁度良く終始60℃から70℃をキープしていました。

7.容器に入れ替え熱を冷まして冷蔵庫で保管します。
8.試飲、めちゃくちゃ甘いので薄めて飲んだほうがいいぐらいです。
3度目の正直で上手くできました。

炊飯器の修理


やっぱりね、線が切れていました。この線をつないで修理完了!
前回もトライしたのですがカバーが外せず断念今日は冴えている5分で外せた。
修理が出来たら米麹の甘酒を作ります。

切れた線の両方を半田メッキ処理をします。

そのままつけると短くなるので別の線をつぎ足します。
固定しているピンセットはつかんだまま固定できる優れものです。

余分な線を切り取りあらかじめ差しておいた収縮チュープを熱で縮めて出来上がり

我ながら完璧!!


ブレッドボード?いや、ビスケットボード!

ブレッドボードをそろそろ追加購入しようかとネットを検索していたら、ビスケットボード というものを見つけた。

通常良くするのがブレッドボードで試作をして、その後ユニバーサル基板で目的のものを作成する。というパターンですが。(PICでオルゴールを作成した時もこのパターンで作成しました)
↓ ユニバーサル基板に作り替え ↓

ビスケットボードを使うと
ブレッドボードで試作をして、ビスケットボードで目的のものを作るというパターンになります。

ビスケットボードのポイントを簡単に

  1. ユニバーサル基板と同じ程度の厚みで作成できる。
  2. ブレッドボードのように半田付け無しで部品をつけれる。
  3. 一度部品を刺すと簡単には抜けない。ブレッドボードでは簡単に抜けて困ることがある。
  4. サイズがレゴブロックにジャストフィット、取り付け部品も付属している。
半田ゴテを使わず使用に耐えるものが作れるのがいい。

小さい子供たちに物づくりを体験させるにもいいかもしれない。
レゴブロックと組み合わせて夢が広がるいいものが出たなと思いました。

やり直しはできないことはないが難しいみたい、そういう意味ではもう少し安いと手が出しやすいと思います。
ブレッドボードのように普及をして来れば安くなると思うので、ちょっとここでも紹介してみました。

2016-02-08

100円ショップのLEDガーデンライト


ちょっと、休日に遊んでみました。
100円ショップ(ダイソー)に四角いガーデンライトがあったので、タイルと一緒に購入しました。
LEDは真っ白だと冷たい感じになるので、手持ちの電球色のLEDに交換しました。

明けてみると結構しっかりしていました。
単4の充電池、昇圧および明暗スイッチ回路のIC、太陽電池の構成で100円は驚きです。

LEDの色を変えてデコッていい感じになりました。
久々に妻にもほめられた。